[アンテロープキャニオン] 幻想的な洞窟:海外旅行

[アンテロープキャニオン] 幻想的な洞窟


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[アンテロープキャニオン] 幻想的な洞窟

海外旅行】   2016/04/27 21:25

  • とても幻想的な洞窟でした
  • 特に写真にするとどこで撮っても綺麗でした
  • ただ、原住民の案内がないと入れないので、ぼーっとするとかは出来ないのが残念

超久々になりましたが、アメリカ旅行記、今回はアンテロープ・キャニオンですー
たぶん、写真写りが一番良いのはここですねー



アンテロープキャニオン・レポート

アンテロープ・キャニオンへは、原住民の案内がないと行けないんですよ。
しかも、原住民の判断で「入れる日、入れない日」があるらしく。
なんか、上流の方で雨が降っていると、現地は晴れてても危険だから入れないそうで。

この日はあやしかったんですが、なんとか無事に入れました。
今回の旅はこーいう「無理そうだったけど、なんとか行けた。でもベストコンディションには遠い」だらけです(;´Д`)

で、荷台付きの軽トラックを改造したものに乗っていきますー


こんな感じの道を走っていきますー

途中から舗装されていない道路へ。
この日は雨が降ったあとだったので、湿っていて砂埃があまりなくてすみました。
晴れたベストコンディションの日だと、たぶん砂埃で大変…

で、到着。

なお、この一連の写真は帰りに撮ったものです><
荷台の一番後ろに乗って、後ろのほうを撮ったんで、行きの運転席からの
景色はこんなふうになってるということですねー

ともかく、こちらから入ってきます。
なんかもう、この時点で不思議空間。

中で撮ると、なんだかよくわからないけどすごいという謎の写真に。

どこで撮っても、こんな美しい写真になるのですよ。
とにかく絵になる空間。
素晴らしい。

良いカメラで晴れた日だと、上からの光でもっと幻想的になるんでしょうねー
これでも十分すぎるほどに幻想的ですが。

この模様は、「鉄砲水のほか、風成の侵食によるもの」とWikipediaにありましたー
そういわれても、ピンと来ないですよね。
壮大さとはまた違った自然の神秘を感じますね~

ちなみに原住民であるナバホ族の方が「この岩は○○に見えるよ」みたいなことをいってくれるんですけど、あとから写真を見てもなんだったか全然思い出せない…

でも、何に見えるかはどーでもよくて、この神秘的な空間を独り占めして、何時間もぼけーっとしていたいです。
そうしてる間に「これはこーいう形に見えるなぁ」と自分で見つけていきたいなぁ…

まぁ、なかなかそうはいかないんですけどねー

なんか枝がひっかかっていましたー
鉄砲水で流れてきたんでしょうね~

ナバホ族の現地ガイドさんによる笛の演奏もありましたー

地形は、アップにするとこんなかんじです。
この日は雨で湿気っていたので、砂埃がなかったのですが、乾燥している時だと、洞窟の中でも砂埃があるようです。

快適に見られるという点でいえば、ベストコンディションだったのかもしれませんね。

こっちはちょっとざらついていますね。

やっぱり、どれが何の形だったか全然思い出せない(笑
そもそも、ガイドさんによっていう形が違うみたいですね~


これはたしかリンカーンの横顔といっていたはず。
なかなかおもしろいですねー(*´▽`)

一緒に来た人と「あれ、何に見える?」とかいって遊ぶと楽しそう~

なんかの死骸がありました。
この神秘的な空間にそぐわない何かですね><

まぁ見に来てる自分たちもそぐわないんですけどね(笑

そんなわけで出口ですー

外の景色もなかなかいいですねー

洞窟から出てくる人。

ここ、一番人が多い時期は、ものっすごい人だそうで。
なんか人が多すぎて、ところてん状態なんだそうな。

その点、今回はシーズンオフに来たおかげで、自分たちのツアー以外の人はほとんどいない状態でした。

ツアーだからゆっくり出来なくて残念といってますが、シーズン時はさらにゆっくり出来ないぽい…

天気という点ではいまいちだったけど、見やすさという点では最高のコンディションだったのかもしれませんねー

で、出口でまた現地ガイドさんによる笛の演奏がありましたー

この後、また洞窟を戻って、車に乗って帰りました~

で、洞窟を引き返す時はゆっくりと味わいながら歩くことが出来ました~
ガイドさんには悪いけど、ガイドしてもらうよりも、のんびりと歩いて、異世界感を感じるほうが気持ちよかったですー

そういうこともあって、期待や写真の美しさの割には感動度はそこそこで、ブライスキャニオンの方が感激したんですよねぇ。
後から写真を見る分にはここが一番なんですけども。

狭い所をツアー客たくさんで歩いて、ガイドに誘導されて、解放感がなかったからなのかなぁ…

ガイドさんが「○○に見える」というようなことしか言わないのも問題だったのかもしれない…

この洞窟の原理とか、そーいう話をしてもらえたらよかったんだけど、なにせガイドさんはナバホ語で話すので、単語くらいでしかやりとりできないんですよね。

なお、ナバホ語で「あっち」「こっち」は、日本語と全く同じ意味らしく。
「あっち」「こっち」でコミュニケーションをとってました(笑

この日のホテル。
アメリカはベッドが毎回こんなんで、ほんとうに広々として素晴らしいです(*´▽`)
さすが広大な国土を持った国だけありますねぇ。

この日の夜はナバホタコスでした。
下のパン生地が日本人好みの味でなかなか美味しかったです(*´▽`)


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パッショーネ │2016年04月28日 19:16

アンテロープキャニオンってよく何かの風景写真やPCの壁紙で見たことありますけど、ゆきにゃーさんが実際に撮った写真を見るととても幻想的な空間だということが改めて分かりました!

途中の写真に会った、巨大な電流鉄骨や工場らしきものも広大なアメリカ大陸を象徴している気がします。ナバホタコスもこれはシンプルに食べやすそうで良かったですね♪








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